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投稿日:2025年06月14日
実銃ではシリンダーとバレルがチタニウム製(或いはバリエーションがあるのか)であるようだ。それを再現したいのだが、バレル側は二重構造になっていて、塗装のためのマスキングから難しい。シリンダーの塗装は簡単なので、キャロムのチタニウムシルバーをベースにシッカリ塗り、その上にスチールグレイ・ネオをフワリと軽く吹いてチタニウムの感じを出した。問題はグリップ。アルタモント製G10グリップを付けてみたが、やっぱり純正のずんぐりした木製グリップの方がコンシールドキャリーという感じが出るし、形も良いので、再販を強く希望。
トイガン用塗料すべての中で最もマットなブラックです。銃全体の塗装も悪くありませんが、塗膜の硬度は不明。他の用途としては、ブルーイングした後、前後サイトとその間の反射防止にマスキングして塗ると良いアクセントになります。蝕指乾燥も光沢のある塗料よりも早く感じます。 また、大容量なのもセールスポイント。おそらくはM4などの長物の塗装を前提の商品ではないかと思います。
投稿日:2025年06月05日
よく、「パイソンは4インチがバランスが良い」とか「M19は4インチがベスト」だとか言われているが、自分はスナブノーズ好きなのでリボルバーはバレルが短いほど好き(例外として3インチも含む)ので、今回はこれを選択。平均的な日本人の手にはKフレーム・スクエアバットのサービスサイズグリップは少し大きい。他にコクサイのオールドタイプのM10も持っているが、それには少し薄く作られているアルタモント製のグリップが欲しいが、なぜか現在入手困難。今回はタナカ純正木製グリップと併せて入手したが、グリップのニスを剥離剤で落とし、下地を研磨してオイルフィニッシュにしたら、少し削れた為か、かなり握り易くなった。閑話休題・・・箱を開けたら綺麗なマットブラックのフレームに爪かカートリッジのリムで引っ搔いたような目立つ傷があった。自分は研磨してブルーイングするか塗装するので気にはならないが、このまま大切に扱いたい人なら返品ものである。工場での検品などはどうやっているのか疑問だ。他に気になるのはバレルの刻印が薄く見えるので、ブルーイング前の研磨で消えないかどうか心配だが、実銃もこんな感じだろう。その代わり、サイドプレートにあるSWのロゴマークは大きくて鮮明に刻まれていて美しく、サムピースを押すとバレル先端下からエジェクターロッドを抑えているロッキングボルトが他社製品よりも少し長く「ピョコン」と出て来るなど、スナブノーズ好きには堪えられない逸品です。・・・にしても金属製グリップアダプター早く再生産してくださいよ、タナカさん。
SW M102inchスクエアバットに取り付け。サービスサイズなら、本当はアルタモントが欲しいのだけれど、入手困難のため、こちらを購入。とにかくスナブノーズにはサービスサイズ。できるならグリップアダプターも欲しい。タナカ製なので仕上げには文句ありませんが、自分の場合、オイルフィニッシュ派なので、まずはニス剥離剤に漬け込み、ブラシで剥がします。乾燥後、400番辺りのスポンジ布ヤスリで磨き初め、チェッカリング削ってしまわぬよう、800番〜1000番辺りまで研磨すると光沢が出る。それからワトコオイルを塗布して仕上がりです。「木目調プラグリップは嫌だ」という方には自信をもっておすすめできる逸品です。スナブノーズ好きにとってのマストアイテムです。
投稿日:2025年06月04日
Jフレームならば、これが無くてもグリップ感に不足はないけれど、取り付けると格好が良い。またKフレーム用よりもグラつきが少なく取り付け出来る。自分の場合、内側に厚めの両面テープを2〜3枚重ねて貼り付けてからグリップのネジを締めて更にグラつかないようにしています。
実銃グリップメーカー製のグリップではホーグ、アルタモントも品薄。Kフレーム・ラウンドバットならばアルタモントのマイカルタ製(もしくはG10も)が欲しい・・・。でも、これはこれで良い。取り付け金具を使わずにスリップオンだが、コの字型の治具が付いてきて、それを使ってバックストラップを拡げながら取り付けるために、すっぽ抜けることはなく、また短めに作られているが、小指までシッカリとグリップできる。
競合商品はGスミスの銃1。それと比較するとお得ではあるけれど、コツを掴むのが難しい。塗料の粒が大きく固いと言うか、ぼってりと厚く夏ミカン状の塗膜面になり易く、そうなってしまうと、綺麗に仕上げる為の研磨作業が面倒なのが欠点。
フィンガーチャンネル付きの金属製と比べて格好が悪いが、こちらしか残っていないので仕方なく購入。握り心地は良いし、軽量で柔軟なのでシッカリした取り付け感があるのが長所だが・・・。金属製は現在、オークションで2倍の価格ですよ〜!
タナカ製との二択なら、無塗装なので好みのオイルフィニッシュにするためにキャロム製を選択。ただし切削マシンで削っただけなので、チェッカリング以外の部分をスポンジ布ヤスリ1000番位まで研磨してからワトコオイルを塗布します。そうすると半光沢の綺麗な木目に仕上がるので気に入っています。
個人的にリボルバーのモデルガンはS&WのKフレーム2〜3inchが最も好きなサイズ。K-compは昔、CAWだったかスモーキーズからマルイベースのガスガンにも関わらず、かなり強気な5万円で売られていて、とても手が出なかったし、キチンとリアルな造形で製作してくれたタナカに感謝。木グリ+グリップアダプター、ホーグのラバーグリップ、ブルーイング、Gスミスの銃1、銃2での塗装のバリエーションにして、計3丁も買ってしまいました。ただ、アンクルマイクス風のグリップは嫌い。このグリップを別売で購入すると結構高いから、もっと安上がりなグリップで十分です。どうせ木製グリップか実銃グリップメーカーの物と交換するから、その分価格に反映して欲しい。