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TOP > 匿名希望さんのレビュー
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投稿日:2025年06月04日
ブルーイングしない、できない材質のトイガンやパーツに使用。最近は専らGスミスの銃1、銃2で仕上げていますが、キャロムの塗料で仕上げる場合はブラックスチールやブルースチールで塗り、最後の仕上げに「ふわり」と薄めに吹いて仕上げる為に使っています。 追記。今まで気が付かずに使っていましたが、何度も重ね塗りすると青黒くなります。また塗膜がある程度厚くなると鏡面研磨も可能です。リボルバーのブルーイングの際、ブルー液では綺麗に染めるのが難しい金属製のヨーク、サイドパネルを銃本体の色に合わせるのにも良い(要プライマー)かもしれません。
商品名ブラックスチールとは言っても、一目で分かるグレーです。正直言って余り好きな色ではないけれど、リボルバーのサムピースやオートマチックのスライドストップ等にワンポイントで使ったり、また比較的に金属パーツにも喰いつきが良く思えるので、プライマーとして仕上げの塗料の下地として使っています。 また、速乾性と乾燥硬度が高いため、アイディア次第でトイガン塗装以外にも使えます。自分の場合、ラバーコーティングが劣化してベタベタになったクルマのセンターコンソールを下処理後に塗装したら非常に綺麗に仕上がりました。
投稿日:2025年05月30日
少し青みを帯びた黒かも知れませんが、ほぼ漆黒≠ナす。競合商品がキャ●ムのジェットブ●ックかもですが、この銃1の塗装は誰でも簡単にピカピカの鏡面仕上げも簡単に出来、塗装中級者ならば失敗はほぼありません。現在売られているトイガン用塗料としては、銃2と並び最高の商品です。ただ1本当たりの内容量が少ないため、中型リボルバー(SW Kフレーム位)ならば、効率よく塗って2丁位が限度で、足りなくなった場合や部分的なリペア用に余裕が欲しいものです。
バーチウッドのアルミニウムブルーのような、深い透明感やシリコンオイルの虹のような美しい輝きはありませんが、青過ぎず、適度に黒く、鏡面仕上げも簡単であり、現在販売されている塗料としては最も美しい仕上がりになる商品です。尚、48時間以上の乾燥での作業(組み立て作業)が推奨ですが、温かい部屋の中で扇風機しドライヤーを使って、塗装後数時間後の組み立ても、指を強く押し付けたりしなければ、週末や徹夜の作業時間でも仕上げまで可能です。