ガンショップHBLTのブログ

東京マルイ ハイキャパ D.O.R レビュー  

こんにちは、まえやんです!
少し肌寒くなってきましたね。いかがお過ごしですか?
今日は東京マルイのハイキャパD.O.Rをレビューしたいと思います!

はじめに

ハイキャパD.O.R の「D.O.R」とは、(ダイレクト・オプティクス・レディ)光学照準をダイレクトに装着できますよ!ってな意味だそうです。

なので東京マルイのハンドガン対応ドットサイト「マイクロプロサイト」をポン付けできるという優れもの。
「M&P 9L」や「FNX-45」など、最近発売された東京マルイのハンドガンのほとんどにはその機能が付いています。

東京マルイ ドットサイト マイクロプロサイト
東京マルイ M&P 9L PC Ported ガスブローバック
東京マルイ FNX-45 ガスブローバック
東京マルイ M45A1 CQB PISTOL ガスブローバック

さらに、ハイキャパD.O.Rは2019年4月発売なのですが、その前年、2018年2月に発売された、同系統のハンドガン「M45A1」から改良された内部機構を持っており、ベースとなった「ハイキャパ5.1」の完全上位機種と言っても間違いないでしょう!

ハイキャパ D.O.R の外観

それでは、外観を見ていきましょう~。
写真は全てマイクロプロサイト装着時のものとなっています。

左側:ガバメント系らしいバランスの取れた美しいフォルムですね。
スライドに大きくD.O.R CAL.45 の刻印が入っています。

右側:スライドに小さくD.O.R CAL.45の刻印、フレームにOPS M.R.P のマークが入っています。
マイクロプロサイトには、ライトのスイッチが。LOW と HIGHが選べます。

ホールドオープン時:うん、いいねぇ~。

グリップまわり:グリップは普通のハイキャパと変わりなし。
セーフティとグリップセーフティとトリガーがシルバーに変更されていて、より洗練された印象を受けます。
トリガーはストレートに形状が変わっていて扱いやすそう。

パーティングラインはキレイに処理されています。

銃口:真鍮製のインナーバレルが見えます。

銃後部から。

ハイキャパ4.5と並べてみました。

マガジンはハイキャパ対応のものは全て利用できます。
左側のマガジンバンパーが厚いほうがD.O.R純正のマガジンです。

マガジンを横から見たところ。

プロサイトのスイッチをONに。
太陽が燦々とした明るいところではHIGHにしてもちょっと見づらい印象がありましたが、物陰だとかなり見やすい!
CQBなどの狭い場所ではかなり有利なのではないでしょうか?

使用感

 

キレのいい打感と、強いリコイル。
グリップセーフティの形状が親指の付け根にフィットしてぶれにくい。
もともとのハイキャパもガスブロハンドガンの中では強いほうだと思っていましたが、D.O.Rになってさらに向上したように思います。
もちろん集弾性もばっちり。

初速は75.5前後で安定していました。

まとめ

銃自体の性能がいいのと、ダイレクトにドットサイトをマウントできるのは、ホントにいいと思いました。
マウントベースを取り付けてからだと、どうしてもドットサイトの位置が高くなってしまいますので。

それにハイキャパ系はカスタムパーツも多く販売されているのでそれもまた優位な点かと。
間違いなくおススメの一品です♪

いかがでしたでしょうか?
それではみなさま、よいサバゲーライフを!

writer:まえやん

 

東京マルイ ハイキャパ D.O.R ガスブローバック
東京マルイ ハイキャパ D.O.R ガスブローバック & マイクロプロサイト セット

SNSでもご購読できます。