電動ガンの性能を引き出してくれる「リポバッテリー(LiPoバッテリー)」。
高出力・軽量・レスポンスの良さから、近年では多くのユーザーに愛用されています。
しかし一方で、保管方法を間違えると劣化や膨張、最悪の場合は発火事故につながることもあり、取り扱いには十分な注意が必要です。
今回はリポバッテリーの適切な保管をわかりやすく解説します!
電動ガンでリポバッテリーを使う魅力
リポバッテリーが人気の理由は、次のような点にあります。
1)トリガーレスポンスが向上
ニッケル水素バッテリーと比べて音が全然違う。
ギアの回転速度が劇的に上がり、はっきりと「キレがよくなった!」と感じることができます。
2)連射速度の向上
連射サイクルが上がります。これも体感できますね。
東京マルイのハイサイクルはもともと連射速度が速いので、リポを使うと誤作動を起こすことがあるので注意。
3)レイアウト自由度が高い
リポバッテリーには様々な種類があり、大きさについても選択肢が多いです。
ピッタリなサイズを見つけてカスタマイズすることができます。
特に次世代電動ガンやカスタム電動ガンでは、レスポンス向上目的でリポ化するのが当然!といったユーザーも多いのではないでしょうか。
ただし高性能である分、正しい管理が必須です。
保管時にやってはいけないNG行動
1)満充電のまま長期間保管
リポバッテリーをフル充電のまま放置すると、内部劣化が進みやすくなります。
長期保管では、過放電・劣化・膨張の原因になるため要注意です。
2) 電動ガンにつないだまま保管
電動ガンに接続したままだと、微弱な待機電流が流れ続ける場合があります。
これにより、気付かないうちに過放電、バッテリー劣化、最悪セル破損といったリスクが高まります。
使用後は必ず取り外すのが基本です。
3) 車内など高温になる場所で保管
夏場の車内は50~70℃以上になることもあり、バッテリーにとって非常に危険です。
高温環境では、膨張、内部損傷、発火リスク上昇につながります。
直射日光の当たらない、涼しく乾燥した場所で保管しましょう。
4) 完全放電状態で放置
撃ち切ったままの状態で放置するのも危険です。
過放電になると、充電不能、内部損傷、膨張を起こしやすくなります。
前置きが長くなりましたが、ここから保管方法について説明していきますね。
保管方法その1 ~電圧を適正に調整すること~
リポバッテリーは使用後すぐにしまうのではなく、
必ず電圧を(1セルあたり約3.7~3.85V)に調整してから保管するのが基本です。
チェッカーで電圧を測り、低ければ充電、高ければ放電しましょう。
また、セル間の電圧に0.1v以上の差があれば、バランシング機能を使用して合わせましょう。
保管方法その2 ~保管状態と場所~
電圧を整えたら、保管できる状態になります。
リポセーフティバッグに入れて保管
するのが基本です。
万一の発熱・発火時に、被害の拡大を防ぐ役割があります。
保管場所は、
-
10~25℃前後
-
直射日光が入らない
-
湿気の少ない場所
が理想です。
車内や屋外の物置など、高温になりやすい場所は避けましょう。
また、子供の手の届かない場所で管理することも大切です。
バッグを金属製の箱に入れたり、端子をカバーで覆うとより安全性が高まります。
保管方法その3 ~定期的なチェック~
リポバッテリーは、正しい電圧で保管していても、時間の経過とともにわずかに電圧が低下することがあります。
そのため、長期間使わない場合でも定期的な状態確認が重要です。
目安としては、
-
1~2か月に1回程度
-
セル電圧チェッカーで各セルの電圧を確認
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保管基準から外れていたらストレージ充電をやり直す
といった管理がおすすめです。
あわせて、
-
外装フィルムの破れ
-
明らかな膨張
-
端子の変形や焦げ跡
がないかもチェックしましょう。
異常が見られる場合は使用を中止し、無理に充電せず、
自治体ルールや販売店の案内に従って適切に処分してください。
まとめ|正しい保管で安全&長寿命に
リポバッテリーはとても魅力的ですが、保管方法を間違えると危険性が高まります。
正しく保管し、安心のサバゲーライフを楽しみましょう!
writer:まえやん
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みなさん、こんにちは!
まえやんです♪
今回は電動ガンに使用できる、特に初心者の方おすすめのリポバッテリーを紹介いたします!

