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東京マルイ ガスブローバック グロックシリーズ 内部機構の変遷 ~最強のグロックとは~

こんにちは、まえやんです!
今回は東京マルイのガスブロ グロックシリーズの内部機構の変遷についてお話します。

~最強のグロックとは~

こんなことを考える諸兄は少なくないんじゃないでしょうか。
少なくとも「東京マルイのガスブロでは?」そんなことを今日は考えていきたいと思います。

ガスブロの内部機構の変遷

「強い」というのは、なにも「初速」だけで測るものではありません。
キレが良かったり、寒さに強かったり、安定していたり。
東京マルイでは、より強い内部機構を研究・開発を進めています。

東京マルイのガスブロ内部機構はいままでに3回バージョンアップされています。
歴史を紐解くように、、、発売日順に見ていきましょう!

初期

2000年6月発売

グロック26

2002年10月発売

グロック26 ADVANCE

2006年10月発売

グロック17 gen.3

東京マルイ初のグロックが、まさかのコンシールド「グロック26」だったとは!
そして変〇銃として名の高い「グロック26 ADVANCE」が2番目に発売だったとは!
最初は一番標準的な「グロック17」ではなかったんですね、調べながら驚いてしまいました。

この3種が初期のバージョンと言えます。

1度目のバージョンアップ

2010年6月発売

グロック18C

2015年10月発売

グロック34

2016年5月発売

グロック22

グロック17 gen.3 より4年の歳月を経て、みんな大好き「グロック18c」の登場!
実銃同様フルオートが撃てるとあって、驚きでした。
東京マルイ ガスブログロックでフルオートが撃てるのはこの「グロック18c」のみ。

ここから間が空いてロングバレルのグロック34、大口径22が発売されました。
22のマガジンエンドがキュート。

2度目のバージョンアップ

2017年6月発売

グロック19 gen.3

2020年5月発売

グロック17 gen.4

2021年4月発売

グロック19 gen.4

いよいよ「グロック19」の登場!
発売の報を聞いて、グロック好きの私の友人は狂喜乱舞しておりました。
2回目のバージョンアップでは、新規ブローバックエンジンのキレ具合もさることながら、エキストラクターが別パーツ化するなど細部にもディティールアップが施されています。

グロック17 gen.4、グロック19 gen.4と続き、次はいよいよ最新のバージョンアップです。

最新のバージョンアップ

2023年12月発売

グロック17 gen.5 MOS

いよいよ現時点での最新のグロック、「グロック17 gen.5 MOS」の登場です!

MOSシステムの採用により、同社マイクロプロサイトを載せやすく。
そしてエンジンとしては、ガス容量20%アップに加え、撃ち感すさまじいキレに明らかにアップしたリコイル。
寒さにも比較的強くなっています。

最新バージョンのグロック、これこそ最強のマルイグロックではないでしょうか!

まとめ

今回は東京マルイ ガスブローバック グロックのバージョンアップの変遷をまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではみなさま、よいガンライフを♪

writer:まえやん

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