
こんにちは、まえやんです。
今回はタナカワークスM19をとおして、適合するカートリッジの種類を説明していきたいと思います。
タナカワークス M19
スミス&ウェッソンM19、発火式モデルガン。いい銃ですよね。
ルパン三世 次元大介の愛用銃としても有名な銃です。
タナカワークスのパッケージには必ず専用カートリッジが付いていますが、全弾撃ち終わった後に再装填してさらに撃発したいところ。
また、空撃ちを楽しみたいという思いもあると思います。
そのためにはそれぞれに対応したカートリッジが必要になってきます。
カートの種類
カートリッジは数多く存在しますが、M19に使用される口径のカートリッジは「.357マグナム」。
その中でも代表的なものを紹介します。
1)純正 発火式カートリッジ

純正のカートリッジ、本体に付属のものと同じカートになります。
こちらはM19に合わせた6発入りですが、他の.357マグナムを利用するリボルバーに合わせて、5発入りや8発入りがあるので気を付けましょう。
まず手に入れるならコレですね。
こちらはM19に合わせた6発入りですが、他の.357マグナムを利用するリボルバーに合わせて、5発入りや8発入りがあるので気を付けましょう。
まず手に入れるならコレですね。
2)純正 Wキャップ発火式カートリッジ

より大きな音と発火をお望みの方はこちら。
付属のカートリッジには7mmキャップ火薬を1つ入れる事ができますが、こちらには2つ入れる事ができます。
付属のカートリッジには7mmキャップ火薬を1つ入れる事ができますが、こちらには2つ入れる事ができます。
3)C-Tec 発火式カートリッジ .357MAGUNUM(トリプルキャップ + 1)

対応するカートを数多く展開するC-Tec社の発火式カートリッジです。
なんとこちらには、7mmキャップ火薬を1~4つ入れることができます。
かなりの轟音を楽しむことができますね。
なんとこちらには、7mmキャップ火薬を1~4つ入れることができます。
かなりの轟音を楽しむことができますね。
また、空撃ちができるようにスプリングが付属するところも魅力。
価格は純正カートの倍近くしますが、底面刻印入りなど精密に作られており、価格以上の価値があると思います。
4)C-Tec 空撃ち用ダミーカートリッジ .357MAGUNUM

C-Tec社の空撃ち専用カートリッジです。
モデルガンを発火させずに空撃ちだけ楽しみたい方や、発火と空撃ちは別カートで行い方にピッタリですね。
モデルガンを発火させずに空撃ちだけ楽しみたい方や、発火と空撃ちは別カートで行い方にピッタリですね。
5)Right リアルダミーカート .357MAGUNUM

実弾サイズのダミーカートを取りそろえる、Right社のカートリッジです。
実弾と同じサイズなので、インサートの入っているモデルガンのシリンダーには装填することができません。
銃に並べて飾るなど、リアルな実弾の大きさを楽しみたい方はこちら。
実弾と同じサイズなので、インサートの入っているモデルガンのシリンダーには装填することができません。
銃に並べて飾るなど、リアルな実弾の大きさを楽しみたい方はこちら。
6)C-Tec フルサイズ ダミーカートリッジ .357MAGUNUM 空撃ち可

C-Tec社の実弾と同じサイズのダミーカートリッジです。
もちろんインサートの入っているモデルガンのシリンダーには装填することができませんが、内部にはスプリングが入っていて、弾頭を取り外すことでシリンダーに装填、空撃ちを楽しむことができます。
リアルさと空撃ちを楽しむにはこちらも選択肢の一つですね。
もちろんインサートの入っているモデルガンのシリンダーには装填することができませんが、内部にはスプリングが入っていて、弾頭を取り外すことでシリンダーに装填、空撃ちを楽しむことができます。
リアルさと空撃ちを楽しむにはこちらも選択肢の一つですね。
まとめ
今回はタナカワークスのM19をとおしてリボルバーのカートリッジの種類を紹介してみました、いかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
writer:まえやん