サバゲーから帰ってきて、いつものようにインナーバレルの掃除に、エアガン本体購入時に付属されている「クリーニングロッド」を使っていると、「パキッ」と音がして真っ二つに割れてしまった、、、。

あぁ、、、どうしよう。(~~;)
実はこれで3回目、家にあるクリーニングロッドが、とうとう底をついてしまった。
どうしようかなー。困ったな。
クリーニングロッドって売ってるのかな、、、。
って探してたら、
ありましたよおニイさん!


プラスチック製からアルミ製へのいきなりのバージョンアップに少し戸惑いながらも早速購入。
専用のクリーニングフェルトが別売りなのでこちらも合わせて。
~翌日~

こんな感じのパッケージで届きました。
(フェルトはパッケージ捨てちゃいましたが、同じような感じです^^;)

開封して並べるとこんな感じ。
- アルミロッド×4本(それぞれ19.5cm)
 - ハンドル
 - クリーニングブラシ
 - クリーニングアタッチメント
 - フェルト×100個
 - それぞれのマニュアル
 

ロッドの片側とブラシ・アタッチメントにはオスネジ、

ロッドのもう片側とハンドルにはメスネジがついていて、なるほど、これで長さを調整したりアタッチメントを変えたりできるんですね~。
ハンドルはローレット(滑り止め)が付いていて扱いやすそうです。

ロッドを一本だけ使うとこんな感じ。
さて、早いとこ掃除を済ませてしまいたい。
クリーニングアタッチメントにフェルトを付けてみます。

これの、、、

頭の部分を外して、、、

フェルトを取り付け

頭の部分を戻して挟み込みます。
そしてフェルトを少しもみほぐしてふわっとするように~。

ハンドル、ロッド1本、フェルトを付けたアタッチメントをつなげて、、、こんな感じ!
クリーニングロッドできあがりです!

ハンドガンならロッド1本で十分。
簡単綺麗にグロック18C をクリーニングできました!
いつものプラスチック製のロッドのように「しならない」ので違和感はありますが、すぐに慣れそうです。

ちなみにロッド3本でレシーライフルぐらいの長めのアサルトライフルがクリーニングできます。
4本あれば相当な長物もいけそうです♪

ちなみに今回は使いませんでしたがこちらのブラシ、※豚毛から作られていて触った感じ割と固め。
最初にコイツで汚れをとり、仕上げにフェルトで細かい汚れを取って仕上げるそうです。
ジャングルや砂埃が多いフィールドなどシビアな環境から帰ってきたときに使うとよさそうですね!
※取扱説明書には馬毛と書かれていますが、豚毛が正しいそうです。
いいお買い物ができました♪
それではみなさん、いいサバゲライフを~
writer:まえやん

