冬場、かなりの確率でガスガンがガス漏れして使えなくなります。
今回は冬場にガスガンを運用するためのガス漏れ対策方法を記事にしてみました。
冬のガスガン使用時によくあるトラブルが、
・撃った瞬間にガスが全部抜けた
・マガジンやシリンダーからシューッとガスが漏れる音がする
・夏は問題なかったのに急に調子が悪い
といったガス漏れ症状です。
これはガスブローバックに限らず、
固定スライドガンやガスリボルバーでも起こります。
結論から言うと、
冬のガス漏れは故障ではなく、使い方が原因のことが非常に多いです。
冬場にガスガンがガス漏れする理由
冬はすべてのガスガンにとって厳しい季節
ガスガン全般は、温度の影響を強く受けます。
冬になると、
・ゴム部品(Oリング・パッキン)が寒さで縮み、硬くなる
圧力のあるガスが抜けてしまわないように気密を取らなければいけないですが、ゴム部品が縮み硬くなってしまうことで隙間ができてしまい、ここからガスが漏れてしまいます。
・寒さでガスの圧力が下がる
ガス圧が下がると射出に必要なパワーが十分に得られず、動きが緩慢になります。
ガスの通り道を圧力から得られるパワーで瞬間的に開閉しなければならないところが開きっぱなしになってしまい、ガスが漏れてしまいます。
これは、
・ガスブローバックガン
・固定スライドガスガン
・ガスリボルバー
すべて共通です。
冬のガスガンの正しい使い方
普通にガスを入れて普通に発射すると、動かないことが多いです。
それが冬のガスガンで、故障と判断する前に使用方法を工夫しましょう。
ここからは、ガスガンの冬の正しい使い方を説明させていただきます。
1)マガジン・シリンダーは適度に温める
人肌〜少し暖かい程度にあたためる。これが基本的な対策となります。
エアコンやウォーマーなどで温めましょう。
熱く感じるほど温める必要はありません。
温めすぎると別のトラブルが発生する可能性もあります。
気化エネルギーの強いCO2ガスガンは特に気を付けてください。
2) ガスを入れすぎない(7〜8割が基本)
冬場は、満タン充填による不調が出やすいため注意が必要です。
ガスが圧力を得るためにはガスタンクに気化ガスを溜める必要があります。
そのスペースを得るために、満タン充填を避けるようにしましょう。
3) 冷えたら無理に撃たない
1発発射するたびにマガジンやシリンダーはどんどん冷えていきます。
冷えの臨界値を越えると弾がポロっとしか発射されなかったり、ガスが一気に噴き出してしまいます。
「連射しすぎない」「威力や音が落ちたら一度温め直す」ことを心がけましょう。
4)シリコンオイルでメンテナンスする
パッキンやOリングなど、特に注入口やバルブについているゴム部品が乾燥するとガス漏れが発生する原因になります。
定期的な注油がトラブル防止になります。
バルブなどにエアガン用のシリコンオイルスプレーを吹きましょう。
そうすることでゴムがオイルを吸い、過ぎた縮みや硬化を防ぎます。
新品の場合でもゴム部品が乾燥している場合があるので、使用前に注油することをおすすめします。
エアガン用のシリコンスプレーはガスガンのメンテナンスに必須なので、持っていない場合は手に入れるようにしましょう。


まとめ
冬場のガス漏れ・作動不良は、
・低温・冷却
・ガスの入れすぎ
・ゴム部品の乾燥
といった使い方の問題が大半です。
初心者の方は、
「温める」「入れすぎない」「注油」
この3点を意識するだけで、
冬のトラブルは大きく減らせます。
それでは今日はこのあたりで。
みなさん、よいサバゲーライフを!!
writer:まえやん

